パオの 「 アートの時間 」
2021年 03月 01日
パオには、いろいろな生きづらさを抱えた人たちが通って来ています。
毎週月曜日の午後と、木曜日の午前中が「アートの時間」です。
詩を書いている人のそばに、縫い物をしている人がいて、
その隣に黙々と絵を描いている人がいます。
絵本をながめている人もいれば、ギターの弾き語りがはじまったり、
笑い声があがったかと思うと、誰かの悩みに耳を傾けるやわらかな沈黙もあります。
人が自由に出入りするアトリエでは、
毎週月曜日の午後と、木曜日の午前中が「アートの時間」です。
詩を書いている人のそばに、縫い物をしている人がいて、
その隣に黙々と絵を描いている人がいます。
絵本をながめている人もいれば、ギターの弾き語りがはじまったり、
笑い声があがったかと思うと、誰かの悩みに耳を傾けるやわらかな沈黙もあります。
「疲れたときは疲れたままで・・・」それが合言葉でしょうか。
無理をしないでそこにいると、気がついたら少し元気になっていたり…。
利用者もスタッフも、自由に創作に向かい、語り合い、
無理をしないでそこにいると、気がついたら少し元気になっていたり…。
利用者もスタッフも、自由に創作に向かい、語り合い、
互いの表現を見たり、感じたりする時間です。
人が自由に出入りするアトリエでは、
日々の何気ない小さな出来事が、少しづつ作品づくりへとつながっていきます。
時々、春風のようにふぁっと訪れる地域の方たちのエネルギーにも包まれ、支えられています。
それぞれのペースでゆっくり作品づくりをしています。
それぞれのペースでゆっくり作品づくりをしています。
また毎年、市内の会場で「パオ作品展」を開催しています。
by paonewsjp
| 2021-03-01 10:59
| パオについて